ちゅうざん病院のホームページにようこそ.

わたくしは現在理事長、病院長を務めている田島文博です.
昨年,和歌山県立医科大学を定年退職し,ちゅうざん病院へまいりました.
ちゅうざん病院は現在当院会長である末永英文が昭和59年(1984年)に沖縄県北谷町に開設しました.当時は病院で寝たきりになる患者さんも多く,末永先生はなんとかしなくてはならないと考えたそうです.診療科として認定もされていなかったリハビリテーション科に着目し,産業医科大学リハビリテーション医学講座に毎月通い,研鑽され,沖縄県で初めてのリハビリテーション科専門病院にされました.産業医大リハビリテーション科に入局した私は約40年前にちゅうざん病院を訪れ,療法士の指導に当たったことがきっかけで,赴任してまいりました.
 リハビリテーション診療は医師だけでは成り立ちません.療法士、看護師、栄養士、ソシャルワーカー、放射線技師、臨床検査技師、介護士、事務員など多くの職種が力を合わせてチームとして患者さんを良くします.現在,日本リハビリテーション医学会はリハビリテーション治療を「活動性を育む」ことを目的とするとしています.ちゅうざん病院は10年以上にわたり,私の前職であった和歌山県立医科大学に療法士を研修のために送って下さいました.そのため,全国でもトップクラスの質と量が提供出来るリハビリテーション専門病院となっています.
 本院の医師はリハビリテーション科や他の分野の専門医や専門医を目指す若手で構成されています.療法士も看護師も障がい者に対する理解が深くリハビリテーション診療にも精通しています.食事も栄養面のみならず,美味しさは一番の自慢です.検査においても、血液生化学検査やMRI、CT、嚥下造影検査、骨密度検査、エコー検査などは院内で行えますし、筋電図,内視鏡検査も整備する予定です.リハビリテーション専門病院としては全国でも稀な充実した内容となっています.
 ちゅうざん病院は設立の時から,患者のための病院,開かれた病院,生涯学習をする病院,と3つの柱をあげています.これをしっかり継続し,歩けない患者さんを歩けるように、歩けなくても生活できるように、少しでも活動性を良くするために、最良のリハビリテーション治療を行って参ります.  地域に貢献し、患者さんの活動性を増進するために努力して参ります。

ちゅうざん病院院長 田島文博

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